東アジアに戦火再び

平和とは戦間期の別名に過ぎない。常に備えよ日本!

冴えない会見ですね~。
日本人をこき下ろす際は、いつも饒舌だったが‥。
記事によりますと、「8日の決算会見で柳井会長兼社長は、新疆ウイグル自治区から調達した綿花を使用しているかどうかと問われたのに対して「政治的に中立な立場でやっていきたいので、政治的な質問にはノーコメントだ」と述べました」
ウイグル族への強制労働は人権問題だろうに。“人権問題ではなく政治問題” と言うのは、習近平も同じ事を言っていたな。
同日の決算説明会では、今後の展望について「従来以上に本格的にアジアに進出していく。アジアで圧倒的にナンバーワンになる」と述べたそうですが、であるなら株主と共に日本を含むアジアの消費者にも、新疆綿を今後も使い続けるのかどうかの説明責任があると思いますよ。
あなたは講演などで、「僕が一番大事にしているのは「真・善・美」です。商売の利害といったものよりも人間の良識を大事にしたい」、と語っていたといいます。柳井語録にも記載されている事から、恐らく何度も語ったのでしょう。これからも同じフレーズを誇らしく語り続けるおつもりですか?
奴隷労働でせいぜいお稼ぎなさい。
 

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