東アジアに戦火再び

平和とは戦間期の別名に過ぎない。常に備えよ日本!

繰り人形たるバイデン

※写真はSAMMIT NEWSから転載させて頂きました。

 

命令書の表裏を間違え、命令文を見せてしまったバイデン

 

命令書の表裏を間違え、命令文を見せてしまったバイデン

バイデンが繰り人形であるのがバレてしまった。

バイデンの不注意で、本来見せてはいけない命令書文面がカメラに捉えられてしまったのだ。文面は、幼稚園児でも解るように書かれていた。もうろくバイデンは、ただの繰り人形であるのが改めて確認された瞬間だった。

命令書は、幼稚園児にも解るように丁寧に書かれていた。

君は部屋に入り 「こんにちは」 と言う。
君は指定の椅子に座る。報道陣が入る。
報道陣が入る。君は2分間感想を述べる。
報道陣は退席。
君はLI Z SCHULER氏にひとつ質問をする。
君は参加者君は参加者に礼を述べ退席する。

この命令書を書いたのは民主党の今も実権を握り続けているオバマクリントン政権時代の幹部連中だ。これは三期目のオバマ政権と言っても良いくらいだ。即ちバイデン政権のリーダーはバイデンではない。バイデンは単なる繰り人形であり、グローバリストとかディープステートと呼ばれる連中に米国は乗っ取られていると言える。そう、世界経済フォーラムダボス会議を仕切っている連中だ。

米国がディープステートに乗っ取られていると、日本は他人事のように笑ってはいられない。これは日本の岸田政権にも同じ事が言えるからだ。岸田政権は、日本の国益に叶う施策は何一つさせてもらえない。こうした悲惨な状況をみれば、乗っ取られ度は米国以上かもしれない。因みにグローバリストは日本で何を施工したいと考えているか‥‥。それは日本経済新聞を読めば解る。同紙が非常に解りやすく懇切丁寧に教えてくれている。

脱線しましたが、かつてはリベラル色が強かった米国の民主党も今は違う。例えて言えば急進的な左翼に近い。大きな政府を構築すべく米国共産党と実質大差ない政策が次から次へと進められているのが実情だ。グローバリスト達の企図が、そうした施策に如実に反映されたのが、ワクチン強制接種問題だ。バイデンは、ワクチン非接種者をテロリスト呼ばわりして激しく攻撃した事からも、非接種者を憎む分断の構図を意図的に増長させている節がある。グローバリストはワクチン強制義務化を通じて、ワクチンの義務化と共に更なる国論の分断を狙っていると言える。

今の米国は、建国以来最大の危機にあるといえるかもしれない。国論が分断され正に崩壊しかけている状況にあると言える。それはナショナリスト(愛国者)とグローバリスト&極左連合体の間の戦いに発展している事から、今年の中間選挙民主党が大敗したりすれば、更なる分断工作のその先に、第二の南北戦争を引き起こしかねない懸念がある。二度目の南北戦争においてはアメリカはアメリカに戻らない。アメリカは国家分裂の方向に進むだろう。